開発が進む都内イチ押しの池袋で押さえたい!!田辺さんが選ぶスイーツ!

@tsuburenai番組公式ツイッターより

ぼる塾田辺さんの池袋での思い出。。。

27日放送のTBS系「坂上&指原のつぶれない店」で、最近話題が尽きない池袋をフォーカスしました。

その中で、恒例のぼる塾田辺さんのおすすめスイーツについてのコーナーがあったのですが、田辺さんにとっては池袋は思い出深い地であることも分かりました。

その中には衝撃の!?過去があるかもしれません。。。

実は29歳から吉本NSCに入学した田辺さんは入学以前から池袋に通い詰めていたのだとか。

そして、下積み時代に池袋でバイトをしていたなど、20代からブレイクするまで池袋を愛してやまない生活を送っていたようです。

そんな田辺さんですが、短大卒業後東京ディズニーリゾートに勤めていましたが、

27歳で益若つばささんに憧れ、ギャルとなりました

今回の放送ではギャル当時の写真も出ましたが、ほっそりとした茶髪ギャルの田辺さんがそこには映っていました!

そして、27歳で無職だった田辺さんは祖父や弟のお金でオタ活をスタート。

池袋は腐女子の聖地と言われているほどBL、アニメなどのオタク活動が活発な土地でした。

アニメイト池袋本店に通うようになり始めたのもこの頃からだったそうです。

そして32歳の時には、吉本の先輩芸人と映画館デートで池袋を利用していたという、淡い思い出もでてきました。

36歳のころは、下積み時代で池袋での清掃のバイトをしていたのだとか。

現在38歳の田辺さんにとっては、近くてほろ苦い思い出も池袋にはあるようです。

そんな、思い出がたくさんの池袋ですが、やはりスイーツのチェックは念入りにされていたようですね。

さすが田辺さんと言えるおいしそうなスイーツが、今回も紹介されていました!

田辺さんのご褒美パンを売っている池袋の老舗

まず紹介されたのは田辺さんが池袋で清掃のバイトをしていた、下積み時代のご褒美スイーツ!

タカセ TAKASE  「カステ」

大正9年創業の老舗パン屋さんタカセさんでの甘い菓子パンが思い出のご褒美パンでした。

あんみつドーナツやアンパン、アポロなど昔懐かしい菓子パンから、ケーキ、洋食レストランに喫茶まで手掛けている超老舗店であるタカセさん。

その中でも、田辺さんが清掃のバイトをしていた時の休憩に食べていたご褒美パンはカステ。

パンの中に意外とも思えるカステラが入っているしっとりと甘いパンだそうです。

カステラのように切られていて、パンの外側にはシュガーコーティングが。。。

スポンジカステラとパン。

似たような二つを組み合わせた意外とも思える菓子パンを是非チェックしてみてください。

http://takase-yogashi.com/bread/

淡い思い出、先輩とのデートで渡した甘いお土産

32歳のころに池袋で先輩芸人と映画デートをした際に、いつもおごってくれるお礼として渡したのは、人気漫画でも出てくる有名大福でした。

お茶の井ケ田 喜久水庵  「喜久福(生クリーム大福)」

※宮城ふるさとプラザにて

片思いの先輩芸人(お相手はダンビラムーチョ原田フニャオさん)と食べた思い出のスイーツは、仙台で超有名な喜久福でした。

映画デートをして、生クリーム大福を食べましたが、田辺さんは告白できないまま先輩との関係はなくなってしまったそうです。

付き合うきっかけにはなりませんでしたが、淡い思い出の甘い一品ですね。

これは、本当においしくて、人気漫画「呪術廻戦」でも五条先生が仙台土産で買ってましたね。

芥見下々さんは喜久福の大ファンで、好きすぎて漫画に登場させてしまったこと、ステマではないことなどを漫画のコラムで話されていました。

本当におすすめで、冷凍の状態から解凍し、アイスのように食べることも、冷蔵庫で冷やした状態で、もちもち食感を楽しむのもイケる大福の概念を壊すクリーミーなスイーツです!

仙台名物のずんだ(枝豆)、ほうじ茶、抹茶、こしあんなどの味が楽しめます。

お茶屋さんが手掛ける、食べるお茶 というコンセプトにもはまるぐらい、ほうじ茶や抹茶がおすすめです。

池袋にあるアンテナショップだけでなく、お取り寄せもできる有名大福です。

https://www.kikusuian.com/hpgen/HPB/categories/7290.html

宮城ふるさとプラザでは、他にもロールケーキやクリームチーズもおすすめで紹介されていました。

クリーミースプレッドのクリームチーズはラ・フランスがイチ押しのようです!

是非チェックしてみてください。

http://cocomiyagi.jp/

田辺さんの母が必ず買ってきた池袋土産ー極厚板チョコー

千葉県市川市出身の田辺さん。

お母さんが池袋に行った時には必ずお土産で買って帰ってきたチョコがあったそうです。

それが、

芥川製菓 「スペシャルミルクチョコレート」

350g(明治の板チョコが65g。。。5.4倍。。。)もの大容量33㎝を超えるビッグサイズで厚みも極みを超えています。

手では割れないので、包丁を使って切って食べるのだとか。。。

そりゃ子供心にもインパクトがあって思い出深いお菓子になりますよね。

長嶋一茂さんも食べたことがあるようで、「このミルク感がすごいんだよね」と絶賛してました。

ミルクチョコレートって美味しいですし、このサイズはインパクトが強くてお土産としても喜ばれますよね。

しかも、チョコの名店でもあり明治19年創業から、現在の代表まで脈々と受け継がれてきた味は是非堪能したいですよね。

大きすぎても美味しいので、手作りチョコでも活躍しそうですよね!

http://www.akutagawaseika.co.jp/shop.html

2022年にバズる池袋のケーキとは?

田辺さんの思い出のスイーツから、おすすめの3品を紹介しておりましたが、今年流行ること間違いなしの味も見た目も最高なケーキを最後に紹介していました。

果実園リーベル 「ズコットケーキ」

フルーツパーラーのお店で、新鮮なフルーツが盛りたくさんのパフェやケーキが人気です。

その中でも今回おすすめされたのが、断面も映える果物たっぷりズコットケーキです!

ズコットケーキとは、イタリアの都市フィレンツェ発のスイーツで、ドーム型が特徴的なホールケーキです。

リーベルさんでは、ズコットの外側も内側も盛りだくさんのフルーツで、断面さえも美しく色鮮やか!果物と生クリームの甘さがマッチしたケーキで都内10店、神奈川2店を構える人気パーラーとなっています。

今回紹介されました池袋店では、こちらの店舗限定で「京風パフェ」が提供されているそうなので、こちらも是非チェックしたいところですね!

http://kajitsuen.jp/html/spp_03.html

まとめ

今回は、ぼる塾田辺さんの過去にも迫る池袋編でした。

つぶれない店番組内では、田辺さんの27歳からの池袋での経歴をまとめたフリップまで作成され、共演者の鬼越トマホークさんからは「紙の無駄」と突っ込み、切り捨てられていました。

相変わらずのスイーツ女王の情報量と、乙女な田辺さんに番組内でも盛り上がってましたね。

池袋東口では、近年開発が進み、大型商業施設もオープンしています。

高層マンションが建築されたことから、家族層も増え、休日は若い世代や家族連れでも賑わいを見せる都市となっています。

最近では、南池袋を裏池袋と呼び、肉の町と言わしめる美味しいお肉料理が食べられるお店の通りもできています。

グルメは肉からスイーツまで充実していて、都市ならではの買い物もできますが、ゆっくり休める芝生のある公園やカフェもたくさんあります。

田辺さんのように映画を観に行くのもいいですが、そのお供には是非甘いスイーツを食べられるコースを計画して、デートやお子さんとのお出かけを楽しんでいただきたいですね!

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